建築向けシリカ芯材真空断熱パネル

SilthermVacuPanel XF

厚い断熱構造を収められない陸屋根・床向けの、フュームドシリカ真空断熱完成品パネル。

金属蒸着箔の外装と薄いパネル端部が見える、2枚の完成品Siltherm VacuPanel XF
宣言熱伝導率λ0.006 W/mK
厚さの選択肢20, 25, 30, 40, 50 mm
最大パネル寸法1200 x 600 mm
圧縮強さ>150 kPa

省スペースで確保する熱抵抗

より薄い構成で必要な熱性能を達成する。

VacuPanel XFは、宣言熱伝導率0.006 W/mKと標準モジュールを組み合わせ、厚さに制約のある屋根や床に対応します。

01

高さ制限内で設計する

計画・設計上の制約で奥行きが限られる場合、薄い断熱領域に熱抵抗を集中させます。

02

段差のない敷居を維持する

必要な熱貫流率U値を目指しつつ、アクセス部の周囲で薄い構造を調整します。

03

標準パネルモジュールで計画する

供給可能なパネル寸法を、周囲の断熱材と案件固有の端部詳細に組み合わせます。

厚さ別の熱抵抗宣言値
20 mm3.30 m²K/W
30 mm5.00 m²K/W
40 mm6.65 m²K/W
50 mm8.30 m²K/W

屋根または床の構造全体の一部として、パネル厚さと配置を選びます。

用途での配置

保護された構造内にパネルを配置する。

VacuPanel XFは、断熱領域内に設置する完成品の真空断熱パネルです。周囲の層が金属蒸着外装を保護し、屋根や床の構造を完成させます。

VacuPanel XFの配置位置
防水・保護層の下、支持屋根下地の上。
01

陸屋根構成

屋根の厚さが制限される箇所では、保護された断熱領域内に完成パネルを使用します。

建築用途を見る
床仕上げ・荷重分散層の下、構造スラブの上。
02

床構成

有効天井高さを確保しながら、保護された床構造内にVacuPanel XFを配置します。

段差のない敷居に隣接する、限られた断熱領域内。
03

段差のない敷居の詳細

薄型パネルの構成を活かし、浅い取り合い部で出入口の高さと断熱の連続性を調整します。

概念断面図です。パネル配置、継ぎ目、周囲の断熱、保護層、構造詳細は案件に合わせて調整します。

技術資料

設計・仕様策定のための製品データ。

技術資料には構造と火災反応特性の情報が含まれます。案件と地域に関連する資料・適用範囲はSilthermにお問い合わせください。

管理された技術資料

Siltherm VacuPanel XF

Siltherm VacuPanel XF製品データシート / 2025年10月

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