建築・建設

厚くできない細部に、高い熱抵抗を。

敷居、テラス、床の高さの取り合いでは、断熱材の厚さを確保しにくいことがあります。真空断熱パネルは、こうした制約のある箇所に熱抵抗を付加します。

建築模型と設計図
厚さに制約のある外皮の納まり
01

床面積・天井高さを確保

従来の厚い断熱構造なしで熱抵抗を付加します。

02

難しい接合部に対応

屋根、テラス、ハッチなど、厚さに制約のある箇所に対応します。

03

外皮の連続性を支援

構造全体に合わせてパネル配置、継ぎ目、移行部を調整します。

建築内の適用位置

1ミリメートルごとの差が納まりを左右する箇所には、薄型断熱材を使用します。

真空断熱パネルは、構成厚さが制限され、かつパネルを構造内で保護できる箇所で最も価値を発揮します。

厚さ制約の代表的な位置を示す建物の屋根と保護されたテラス面
01屋根・テラス構成
01 / 水平部

陸屋根・テラス

敷居、排水、段差が厚さを制約する位置で、薄型パネルが熱性能を支えます。

外壁、バルコニー、床端部の接合部を持つ完成した集合住宅
02外壁・床端部
02 / 外皮

床、壁、外壁の細部

限られた厚さで高い熱抵抗を確保し、室内寸法と建築接合部を維持します。

屋根、玄関、床位置の外皮接合部を持つ完成した戸建住宅
03出入口・段差移行部
03 / 接合部

敷居と局所的な取り合い部

対象箇所のパネルを周囲の外皮につなぐことで、難しい局所詳細を改善します。

外皮の連続性

薄型パネルは構造全体の一部として機能します。

パネル保護と端部配置が、建築細部での断熱性能を左右します。

内側

温度管理空間

快適性と有効寸法が、細部の保護側条件を定義します。

接合部

真空断熱層

従来材に必要な厚さを確保できない場所で、薄型パネルが熱抵抗を付加します。

外側

保護された構造

表面層、防湿管理、周囲の断熱材によって断熱外皮が完成します。

Siltherm VacuPanel XF建築用真空断熱パネル

適したSiltherm製品形態

保護された建築部位向けの完成品真空断熱パネル。

パネルの種類と配置は、具体的な屋根、床、接合部構造に従います。

細部に合わせた設計

建築の層構成によってパネルの選定方針が決まります。

詳細な案件情報を共有する前に、Silthermが厚さ制約と想定位置を評価できます。

  1. 01位置・利用可能な構成厚さ
  2. 02目標熱抵抗
  3. 03パネル保護・荷重条件
  4. 04端部、継ぎ目、防湿管理、隣接断熱材

建築外皮の相談

有効空間を保つ接合部設計をご相談ください。

建築内の位置、利用可能な厚さ、構造形式をお知らせください。Silthermの専門担当者から関連するパネルをご案内します。

建築の細部に関するご相談
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